2013年12月28日 (土)

帰省した

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 今日、帰省した。
 母の話では朝は40cm程積もっていたようだが、帰ってみると20cm程しか残っていなかった。しかも、下の方はシャーベット状になっている。結構気温が高かったのだろう。
 実際、駅のホームに降り立っても、手袋をするほどの気温では無かった。
 時間は前後するが、富士山がきれいだった!

131228_02 画像をクリックするとちょっとだけ大きな画像が観られるよ。
 これは、みうらじゅんと、いとうせいこうがやっているザ・スライドショーでネタになっていた、新幹線のシートの取っ手です。
 なんとなく、坊主の後ろ姿に似てるでしょ。(笑い)
131228_01 今年の1月に父が他界したので、今年は静かな新年になりそうです。

2013年11月23日 (土)

遠出

今日は晴天に誘われて遠出した。
 普段は通勤以外殆ど歩かないのだが、今日は散歩とは言えない位歩いた。
131123_02 途中で富士山が見えたのでパチリ。
 目的地まで1/3位の所だったと思う。写真をクリックすると大きな写真が見られるよ。
 で、目的地はと言うと...

131123_01 入間の三井アウトレットパークでした。
 最も、アウトレットで何か買いたい訳では無く、目的地として丁度良いかな、と思っただけです。(苦笑)
 自宅から6kmなので、歩いて1時間程度で着きます。実際は、1時間15分でした。
 これから計算すると、80m/分と言う事で、XXアパート駅から何分とかの表示は正に80m/分で計算されているのは正しいのだと思いました。でも、結構早目に歩いたのですけどね。
 目的地のアウトレットは、言わば高級ブランドの長屋状態で、ファッションに全く興味の無い自分としては、全く縁の無い所だった。(苦笑)
 まあ、歩くのが目的なので30分位散策しただけで、入間駅に向かって再度歩き始めた。
 本当は、来た道を帰る予定だったけど、殆ど住宅街だったので面白みが無く、それなら知らない道を歩いて方が良いだろう、的な軽いノリだった。
 入間は、ユナイテッド・シネマに何回か行っていたのでちょっと安心感もある。
131123_03 ユナイテッド・シネマに着く直前に煎餅屋があり「黒胡椒せん」が美味しそうだったのでついつい買ってしまった。
 帰ってから、これをつまみにビールを飲んだが、狙い通りつまみには良かったよ。(笑い)
131123_05 万歩計を持って出たら、2万歩以上歩いていた。結構歩いたね。
 ちょっと信じられないが、万歩計によると、16km歩いたことになっていた。
 でも、色々寄り道をしたとは言え、ちょっと多すぎる気がするよね。
 と思って計算してみた。
 三井アウトレットパークに着いた時点で、8,300歩位だったので、それから計算すると、16.5kmとなる。
 結構、合ってるじゃん!
 え〜!アウトレットに着いてから結構歩いたんだね。自覚無いけど。
 と言う事で、結構疲れました。ホント

2013年11月16日 (土)

上野散歩

131118_01 秋の上野公園に行って来た。
 上野駅の公園口を出ると、人ごみにちょっと圧倒された。あっ、上の写真は人ごみを抜けた所です。(苦笑)
 土曜日の午後とは言え、こんなに人が多いんだな〜。と苦笑した。
 取り敢えず、外側を回ろうと言う事で、輪王寺に行ったけど、境内に入れず、東京国立博物館の前を進むと、旧奏楽堂の前に出た。
131118_02 今は、保全の為に立ち入り禁止になっているけど、2007年8月にここで木管五重奏を聴いたことがある。このブログにも書いたけど、この五重奏は中央音楽隊のメンバーで構成されたバンドであった。
 初めてだったけど、楽しかったのを覚えている。
 旧奏楽堂の中も、時代を感じさせる作りで、客席も木製だった。
その後、上野東照宮へ。
131118_03 社殿の写真は無いが(苦笑)、門に入ってふと上を見ると、なにやら番付表の様なものが掛かっていた。
 回りに較べて暗かったのでちょっとピンぼけ気味だが、画像をクリックして拡大すすると判るように、町火消しの纏(まとい)と名前が書いてあるようだ。(と思う)
 普通は上を見ないので、気がつかないと思うけど、今度行ったら見てみてね。(笑い)
131118_04 これだけ見ても、何のことか判らないだろうが、不忍池のほとりで鳥に餌付け(?)をしていた人達が居て、それを眺めてふと足もとを見ると、3〜40cm程の近くにカルガモが歩いて居た。写真は1羽だけだが、何羽も歩いて居て、雀が人の手から餌を貰って集まっていた。ちょっと不思議な光景だったね。その写真はありません。m(_ _)m
131118_05 御約束で、西郷隆盛像を見てから、飲みに行こうと言う事で銅像の近くに行ったら、夕日の残照で銀杏がきれいだったので、取り敢えずぱちり。は良いけど、西郷さんの写真もありません。(苦笑)
131118_06 電車で両国に移動して、麦酒倶楽部ポパイでビール三昧をしてきた。
 これは、もう結構飲んだ後だけど、19時まではハッピーアワーと言う事で、メニューにクラウン付きのビールは写真の様なつまみが一品付きます。
 確か、8種類位から選べたと思う。なので、最初の一品は牡蠣を食べたけど、後はそのつまみだけで通した。
 そのお陰か、結構飲んだのに一人三千円位で収まった。
 また、行こう。

2013年11月 9日 (土)

トラで出演

 今日は知り合いのバンド「アーバン・ナイト・ジャズ・オーケストラ」からリードアルトのトラ(助っ人ね)を頼まれて、浅草の千束商店街のイベントで吹いてきた。
 3,4年前にも何度かトラを頼まれていたのと、実を言うと、今年の9月にも一度トラで出演した。
 下が、今日の演奏前の写真です。流石に演奏中は撮れないので。(苦笑)

131109_01 131109_02 131109_03 久し振りに、いつもと違う曲を演奏して、楽しませて頂きました。
 自分たちのバンドだけだと、中々体験できないね。
 今のバンドの前身バンドの時は、時々ダンパのバックバンドをやっていて、今日の曲とか演奏していたので、それはそれで楽しかったが、レギュラーな曲としてはやはり、うちでは取りあげられないかな。
 否定しているわけでは無くて、コンセプトの違いだと思う。
 本番終了後、打ち上げがあったが、それはパスして、観に来てくれた友人と近くの釜飯屋に行った後、神谷バーに寄った。
 そうそう、この釜飯屋「釜めし むつみ」はいかにも浅草という感じで、畳敷きのお店で、酒の肴も美味しいし、締めに食べた釜飯も凄く美味しかったですよ。オススメです。
 雰囲気で、日本酒のぬる燗で舌つづみを打ちました。(笑い)
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 その後、神谷バーでは一杯ずつ「デンキブラン」を飲んで帰って来ました。
 連れは「デンキブラン」(右。30度)、私は「デンキブラン(オールド)」(左。40度)です。
 神谷バーもデンキブランは久し振りだったので、ちょっと楽しかったな。と言っても、神谷バーはもはや観光スポットだね。(笑い)
 つまみも頼まず、一杯飲んだだけで帰ってきたけど、こう言う飲み方も良いかも。(笑い)

2013年11月 4日 (月)

2ガンズ

前記事に書いたように、急遽映画を観ることに成り、映画館に行ってから直ぐに観られる映画から上記映画を選択した。
 全く事前に知識とか無く、時間と出演者だけで(少なくとも私は)決めたので、観始めてもどう言う設定かも判らず少し混乱したが、結構面白く観た。
 一応ストーリーを超簡単に書くと...
 調達屋のボビーは相棒のスティーグとギャングの隠し金300万ドルを盗むため銀行強盗をする。しかし、いざ襲撃してみると4000万ドル以上の現金があった。
 なぜ、こんな大金があったのか。誰のものなのか。その謎と、ボビーとスティーグの正体も含め謎が謎を呼ぶ... 

 みたいな感じでストーリーは進む。だから、最初は戸惑ったんだね。(笑い)
 主役の二人は、デンゼル・ワシントン(ボビー)とマーク・ウォールバーグ(スティーグ)だ。
 デンゼル・ワシントンは言うまでも無く、多くの出演作があるし、とても良い役者だと思う。良い役が多いが、悪役も良いね。
 今回の映画は、悪役では無いが、善と悪の狭間を悠々と行ったり来たりしている様に見える。こう言う演技をさせると随一だね。
 相棒のマーク・ウォールバーグを最初に良いな、と思ったのは「ザ・シューター 極大射程」だった。引退したスナイパーが元上官に、大統領暗殺計画があるのでスナイパーの目線で助言を欲しいと言われ協力するのだが、大統領では無く司教が狙撃され、その犯人にされ、重傷を負いながら逃亡する彼に追っ手が迫る。と言う映画だった。それまで全然知らない役者だったが、この映画で一辺に気になる役者になった。
 と言う2人が主役と言う事で知らない映画だったが、ちょっと楽しみに観た。
 エンディングは、まあ、いかにも的なニヤリとさせる感じで良かったね。
 たまには、こう言う感じで映画を観るのもありだね。

入間航空祭

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 航空自衛隊入間基地で毎年催されている航空祭に初めて行って来ました。
 上の写真は、ブルーインパルスの飛行展示の様子ですが、デジカメの液晶では全然確認できず、勘で取った物です。(苦笑)
131103_03 時間は前後しますが、入間基地北門から入場するときの様子です。
 稲荷山公園駅を出るときも大渋滞でしたが、ここでも大渋滞です。
 と言うのも、この先で荷物検査があり、ざっと荷物を調べられました。
 実を言うと、酒類持ち込み禁止なのですが、ペットボトルに白ワインを入れて持ち込んだので、ちょっと緊張(でもないか)しましたが、まあ、判らないですよね。(笑い)
131103_01131103_02  取り敢えず、滑走路の近くまで行くと、色々と機体が展示してあります。
 自分たちは、滑走路の端の方にいたので、上記の輸送機とかが主でしたが、滑走路の反対の方には、ヘリや戦闘機が展示されていたみたいです。
 余りの人の多さに、そっちを観に行く気にはならなかったけどね。
 位置を確保してから1時間程でお目当てのブルーインパルスの演技が始まりました。
 自分たちの居る近くが離陸開始ポイントだったので、エンジンを全開にすると排気の匂いが立ちこめましたが、石油ストーブを消した直後の匂いと同じですね。
 と言うか、ジェット燃料自体がケロシンを主原料としているのですが、殆ど灯油と同じと言う事なので、当たり前かだろうね。
 緊急時は灯油でジェット機を飛ばせる、と聞いたことがあります。
 まあ、ジェット燃料程精製されていないだろうから、後の掃除が大変かも知れませんけどね。(笑い)
 肝心のブルーインパルスの演技はやはり近くで観ると迫力があります。
 ただ、残念だったのは他の飛行機が飛行空域に侵入したと言う事で、途中で中止になってしまった。どうやら、ドクターヘリが飛行していたと言う事なので、仕方が無い事ではあるが、これからと言うときだったのでかなりがっかりしてしまいました。
 例年は20万人と言う事だが、昨日は過去最高の32万人が来場したと言う事だ。
 ブルーインパルスが終わって直ぐ帰ろうとしたのだが、駅に行くと全然入場も出来ない状態だったので、いっそ入間まで歩いて飲み屋が開くまで(笑い)映画を観ようという事になり、30分以上歩いて映画を観てきました。
 そちらは、別の記事で書こうかな。(笑い)

2013年8月25日 (日)

スター・トレック イントゥ・ダークネス

 この所、横着をして全然アップしていなかった。
 今日、表題の映画を観に行って来た。
 実を言うと、この間何本か映画を観ているのだが、まあ、それは割愛しよう。(苦笑)
 この映画は2009年に公開された新しいスター・トレックシリーズの続編である。
 従って、キャストはそのままで、新たな敵役が登場する。
 ストーリーを簡単に書くと、
 西暦2259年、カーク率いるUSSエンタープライズは未知の惑星を探索中に、地殻変動で破壊されようとしている惑星を救うが、重大な規則違反を犯したため、艦長を解任されてしまう。同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何ものかに破壊された。犯人は艦隊士官ジョン・ハリソンと判明し、クリンゴン領域内の惑星にいることが判った。直ぐにハリソンを、殺害するよう命令が下る。カークはエンタープライズの艦長に復帰し、スポックらと共に任務に赴いた...
 と言う事だが、若干ストーリー展開に判りづらい所も在るが、2時間ちょっとを一気に見せてくれる。
 今回は、久し振りに3Dで観たのだが、大分3Dが定着してきた感じがある。随分前にも書いたが、初期の3D作品は3Dをこれ見よがしにひけらかしていた。最近の3D映画では必要な部分だけ使って、奥行きを表現するようになった。「アバター」辺りから良くなった感じだね。
 監督は前回に引き続き、J.J.エイブラムスが担当している。実を言うと、この監督は以前は余り好きではなかった。と言うのも彼の作品「クローバーフィールド/HAKAISHA」は余り感心しなかったからだ。その後「スター・トレック」や「スーパー8」等を観て考えを改めた。
 「クローバー...」は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の手法を用いた怪獣映画だが、「ブレア...」自体が余り好きではなかったので印象が良くなかったのだと思う。
 今回、新たに将来ヒロイン役になりそうなキャストも加わり、続編があるだろうな、と思われる。
 久し振りに書くと、筆が進まない。(苦笑)
 と言う事で、今回はこの辺で。

2013年6月16日 (日)

深川水路クルーズ

Skytree1  一週間前の話だが、深川、佃島、小名木川を巡る「大江戸秘境探求クルーズ」と言うツアーに参加した。
 朝は曇っていたが、日本橋船着場で舟に乗った頃から晴れてきて、気持ちの良いツアーとなった。
 実を言うとどこをどう通ったのか良く覚えていないのだが、日本橋から隅田川にでて、佃島を回って前ってきたようだ。(苦笑)
Ohgibashikoumon

 これはツアーのイベントの1つである扇橋閘門(こうもん)だが、パナマ運河と同様に水位の違いを吸収する為のもので、「前扉」と書いてある水門の向こうに見難いが「後扉」と書いてある赤い水門があり、その中に入ると横から水が出て来て、後扉の向こうの水位と同じにしてから通過する。
Skytree2
 で、ここら辺ではどこからでもスカイツリーが見えるね。(苦笑)
Tsukudakouen これは、区立佃公園の脇に開いている水門だが、この狭い水路に突入した。
Sumiyoshi1 中に入ると、こんな感じ。舟がすれ違うことも出来ない。
Sumiyoshi2 これは判りにくいが、住吉神社の裏側である。奥の方まで行かなかったが、そこには三年ごとの大祭で使う「大幟」(おおのぼり)が沈められている。空気に触れると腐るので水に沈めて保存しているらしい。
Nihonbashi 日本橋を下から見た所。橋の中央にある柱には麒麟の像がある。
Dourogenpyou 見難いが、日本橋の中央に設置されている「日本国道路元票」である。
 ここが日本の国道の起点となっている。
 ちゃんと写真を撮らなかったので、ちょっと判りにくかったと思うが、結構たのしかったよ。(笑い)
 たまにはこう言うのも良い物だ。
 

2013年6月 1日 (土)

熱対策

 今年も季節が進み、過ごし易い時期になったが、暑い季節に向けてMacと周辺機器の熱対策を施した。
 なぜ熱対策をしようと思ったかというと、Web上でMac miniが熱暴走する記事を見かけたからだ。
 そこで、自分のMac miniがどれくらい発熱しているか見るのにフリーソフトの「Temperature Monitor」を入れて見た。
Temperaturemonitor 上記は、アイドリング状態なのでCPU温度は50℃台だが、画像変換をしてみるとあっという間に90℃近くまで上がってしまった。流石にこれはまずい。
 もう少し高くなれば確実に熱暴走するだろう。
 Mac miniは小さな筐体にぎゅっと詰まっている上に、裏蓋の隙間から吸気し、HDDの下をかすめて冷却ファンでCPUのヒートシンクに繋がっている排気口から排気しているのだが、大丈夫かと思ってしまう。
 それに、排気口に指を当ててみても余り風を感じない。
 取り敢えず、ノートPC用の安い冷却台(下からファンで風を当てる)を購入し、その上に乗せてみたが、余り変わらない。
 次に、フリーソフトの「Fan Control」を入れて、温度によりファンをコントロールするようにしてみた。
Fancontrol これは効いたね。画像変換をしても、60℃台で落ち着いた。上がってもたまに70℃台に上がる程度だ。
 筐体に触れてみても、ほんのり暖かい程度になった。これなら、大丈夫だろう。
 実は、外からもファンで風を当てて冷まそうと、USB接続のファンも買っていたのだが、必要なさそうだ。
 で、今はこんな感じ。金属の台があるが、これは、ファンを取り付けようと思って買った台所用品である。(苦笑)
Macminiheatmeasures 金属台はその上に物を置くのに使おうと思う。外付けのHDDとかね。
 この金属台は少し小ぶりの物と2つセットになっていて、上に載せて2段で使うのだが、思い付いて別の事に使った。
 実は、Mac mini購入時に Time Capsule(2TB)を同時に購入したのだが、こちらの方が熱を持っている。(苦笑)
 で、先のファンはこちらに使うことにした。
 因みに Time Capsule は、無線LANルーターとHDDが一体となったNAS(Network Attached Storage。ネットワークに繋がったファイルサーバー)である。
 無線の早さも理論値で前の無線LANルーターよりも6倍近く早い。
 Mac miniとMacBookのバックアップは、標準のバックアップツール Time Machineを使っているのだが、バックアップ先として Time Capsuleを指定している。
 これで、放っておいても1時間毎に自動的にバックアップされる。
Timecapsule 古いオーディオラックの中に光モデムと一緒に置いているのだが、写真の様に金属台にファンを取り付け、上から風を当てるようにした。
 中の温度は判らないが、上面の温度は僅かに熱を感じる程度まで下がった。
 このTime CapsuleもWeb上で熱暴走が取りざたされているが、どうやらこの前のモデルでこのモデルは改善されているようだ。
 しかし、パソコンや周辺機器が壊れる原因の1つは熱による部品の劣化で、特に電解コンデンサーが劣化したり、酷いときには破裂する。なので、熱は低い方が良いのだ。
 実を言うと、別のノート用冷却台を注文していて、そちらが来ればTime Capsuleの下に置こうと思っている。必要ないかも知れないが、夏になればもっと室温が上がるからね。
 暫くはこの体制で様子を見よう。

2013年5月29日 (水)

図書館戦争

 先週の土曜日、表題の映画を観た。
 前回に続いて邦画を観たのだが、これって初めてかもしれない。(苦笑)
 ストーリーを簡単に書くと、
 メディアを規制する「メディア良化法」が施行されて30年経った日本。かつて高校3年生の時、読書の自由を守るための自衛組織「図書隊」の隊員に助けられた笠原郁(榮倉奈々)は、その隊員に憧れ図書隊員になっていた。
 指導教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい訓練を耐え、女性初の図書特殊部隊に配属された郁であるが、図書隊と良化特務機関(メディア良化隊)の対立は激化していく...
 とまあ、こんな感じで話は進んでいく。
 2019年の架空の日本が舞台となっているが、のっけから銃をバンバン撃ちまくる所から始まる。実を言うと、その時点でちょっと自分の中では冷めた目で見ていた。
 と言うのも、いくらフィクションとは言え、日本で実弾を撃ち合う、それも小銃となると、そこに至るまでのストーリーもあってしかるべきではないかと思ってしまう。
 銃撃戦の場面でも殺さないことが建前(?)と言うのも違和感がずっと付きまとった。
 まあ、そういう事を考えずに純粋に楽しめば良いのだけどね。
 実を言うと、少し前にCATVでアニメ版をやっていたので、録画して観ていた。
 しかし、映画を見始めるとどうもストーリーが違う。どうやら、僕の観たアニメは原作の4作目をアニメ化したものだったらしい。
 この映画は戦闘シーンと、郁と堂上の恋愛を絡めたラブストーリーなのだが、どうも日本人の銃による戦闘シーンは嘘っぽく見えて仕方がない。僕だけかな〜(苦笑)

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